1963-06-07 第43回国会 参議院 決算委員会 第6号
で、私はいろいろ考えたのでございますけれども、参議院選挙全体を通じまして六億円でございましたから、大体その六億円に下回らない啓蒙運動費をとりたいという考えを持ちまして、それにはやはり、六億円を出したのでは、とうていこれは六億円とれないということを考えまして、十二億円を実は要求をいたしました。
で、私はいろいろ考えたのでございますけれども、参議院選挙全体を通じまして六億円でございましたから、大体その六億円に下回らない啓蒙運動費をとりたいという考えを持ちまして、それにはやはり、六億円を出したのでは、とうていこれは六億円とれないということを考えまして、十二億円を実は要求をいたしました。
この推進委員会の組織の中に企画委員会があり、ここで、この法律制定のための啓蒙運動費のことについて協議されましたとき、平素よりの会費の集り状況より見て、一応の募金可能範囲を五百校と予想し、一校一万円で合計五百万円を目標として集めるという原案をもつて、PTA連合会と相談したところが、この一校当り一万円という基準は、公平に似て公平でなく、結局においては父兄の負担なのだから、生徒の数を基準として定めることが
○荒木正三郎君 文部省の報告の中にも、啓蒙運動費としてこれが集められたように書いてあるわけなんですが啓蒙運動というのは一般国民に対するそういうお考えなんですか。